鶴甲連合自治会概要
鶴甲地区連合自治会ってどんなことをしているか知っていますか?
神戸市灘区には数多くの自治会があります。名称は様々ですが鶴甲コーポ各号館管理組合もそれぞれが自治会・町内会と呼ばれる地域団体です。
鶴甲地区はそれぞれの管理組合や戸建て住民がほぼ同じ環境に共存するために行政など、対外的な折衝を一本化しようという趣旨で連合自治会が昭和47年に発足しました。
騒音対策、公園管理、テレビ共同受信施設など鶴甲地区住民の共通の問題に取り組み、
対外折衝の窓口としての役割を担ってきました。
ここ数年の間に北公園の側溝整備をはじめ東側出入口の新設、防犯カメラの設置、数カ所の舗道・横断歩道の整備などを神戸市に要望し実施に至りました。
また、2018年度にはまち開き50周年の記念行事を行いました。さらに2019年度には鶴甲会館の新設、北公園のリニューアルに伴い鶴甲会館の運営委員会を設置するなど地域に必要な活動を行っています。
それ以外にも、ラジオ体操・鶴甲まつり・防災避難訓練・パトロールなども行っています。
鶴甲地区自治会を代表して灘区全体の自治会連絡協議会や神戸市都市局、灘区役所まちづくり課とも連携をしています。
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